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Happy Life Science!! (仮)

そういうのはTwitterかTumblrでやってくれない?と言われるようなゴミ記事を垂れ流していきます

小澤太一写真展ナウル日和トークショーレポート

(10月22日書き直し)

小澤太一先生の写真展「ナウル日和」は10月16日から22日までキヤノンギャラリー銀座で開催されています。
http://cweb.canon.jp/gallery/archive/kozawa-nauru/index.html
10月18日土曜日のトークショー2部へ行ってきました。

 

トークショー1部のゲストは写真家の山岸伸さんなので撮影の話だったのかな?
トークショー2部のゲストはアートディレクターの三村漢さん。写真集「ナウル日和」も三村さんのお仕事。

 

お土産のナウル日和チロルチョコ

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コザワ先生近影

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2部の話の内容は主に写真集作成について

  • コザワ先生が2L判に印刷した700枚を写真集に載せる候補として三村さんの所へ持ち込む。
  • 三村さんが写真集の構成を考えながら150枚程度にまで絞り込んでいく。
  • 写真の順序などの構成は、ストーリーをしっかりと立てないようにする。
  • 見るたびに違う受け取り方ができるように、作り込み過ぎないようにする。一度見ただけで見飽きないようにする。
  • 印刷した写真をテープでとめて見開きにする時の相性を考慮しながら構成を決める。
  • 打ち合わせはFacebookも使ってじっくりと行い、コザワ先生の意図だけでなく人柄も反映するように煮詰めていく。
  • 写真集は横長なので、縦長の写真を入れるときには苦労した(三村さんは揉めたと表現した)。3:2は結構縦長ですからね。
  • 本を開いてすぐのところ(見返し?)の紙の色は、写真集全体をイメージできるような色にする。
  • 書店に置いたときに手に取ってもらえるように、表紙だけではなく背の部分もデザインする。新刊期間が終われば平積みの状態よりも本棚に入っていることの方が多いですから。
  • ナウル日和」はコザワ先生の初めての写真集であるので、ぶっ飛んだ写真集ではなく、堅実な仕上げにした。この方針も持ち合わせる三村さんのことを、コザワ先生は漢ちゃんは保守的なところもあるんですよ〜とおっしゃっていた。三村さんが手がけた書籍の表紙一覧を見ると、強烈にインパクトを与えるものとかなり控え目なもののどちらかに二分できそう。

 

キヤノンギャラリーについて

  • 入って正面奥の壁面が写真家としての一番の見せ場になる場所で、大きく印刷したものを展示する。
  • それ以外の場所では正面奥で展示する写真より小さめにしておかないと、正面奥の写真が目立たなくなってしまう。
  • 入ってすぐの右手側が見せづらい。

 

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疑問点

  • 三村さんの言うぶっ飛んだ内容に仕上げた「ナウル日和」を作ったとしたら、どんな内容になるだろうか?
  • 写真集には載せられなかったけれど、みんなに見てもらいたい写真はものすごくたくさんあるはず。お蔵入りになってしまう写真が生じることをどう思うのか?(我々の場合はFlickrにでも垂れ流してしまえばよいが、写真家となるとそうはいかないと思うので。)

 

11月12日から72Galleryでもナウルの写真を見られる


こちらの写真展も楽しみですね。